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2010年3月28日 (日)

パターン・ログキャビン

                   Haripin 

パッチワークの用材を扱っている当店ゆえ

パッチワークのパターンについて、由来など調べてみるのもいいかな~~と

常々考えていました。

しかし・・・、いざ調べて形にしようとすると

以外に資料は少なく、続けることができるのかと、危うい状態。

でも、見切り発進してみます。

更新が途切れていましたら、やはり挫折したのかと 優しき心で

見守って下さいませ。  スタッフY

                   Haripin

*ログキャビン*

Cats

小さなログキャビンの小屋でアブラハム・リンカーンは生まれました。

貧しい農家の息子から、第16代大統領になり南北戦争で奴隷制度を

廃止して、再選された矢先、暗殺されました。

1860年の大統領選ではログキャビンを大統領選のキャンペーンに使い

ました。

この選挙の影響でパッチワークのログキャビンが作られるようになり

    アメリカ1870年代に流行しました。

西へ西へと移動した開拓村では17世紀にスウェーデン人が米国に伝えた

丸太小屋を建てました。

丸太を組むようにパッチワークのログキャビンを縫うので、このパターンは

アメリカのキルター考え出したと、最近まで信じてきました。

しかし、近年各国でキルトが研究されて、ログキャビンのパターンの元は、

スコットランドの旧家に1745年から伝えられていたと分かりました。

布の濃淡は畑の乾いた畝と濡れた畝で、中心の赤は暖炉ではなく、畑に昇る

太陽を現したパターンだったと、英国の本に発表されました。

アメリカのように、かつてグレートブリテン(大英帝国)の植民地だった

オーストラリアやカナダにも、古いログキャビンがあるので、アメリカに渡った

イギリス人かスコットランド人がログキャビンのパターンを伝えたのでしょう。

ログキャビンは家中にある端切れを綿もウールも麻もみな交ぜて、色の濃淡

で分け、家事の合間に四角い土台布の上へ縫いつけて作りました。

明暗、裁判所の階段、パイナップルなどブロックの並べ方で、デザインをかえ

中央の四角に刺しゅうやナインパッチやハウスをいれて創造性豊かなキルト

が作られました。現代はグラフィックアート風のモダンなログキャビンの作品も

生まれています。

~キルトジャパン 2005.9/106号小野ふみえさんの ”パターンにまつわる話”より引用~

                    Haripin

1800年代って19世紀ですよね。

200年以上も経過した話なのですが、キルトに結びつけると、身近に

感じてしまうという、不思議な感覚がありませんか?

もっと、いろいろな文献を探せば、もっと、興味深いお話も出てくるかもしれません。

興味を持たれた方は もっと、深く調べてみてくださいね。

そして、教えてください。

これから、ぼちぼちですが、更新してみます。

                       

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